◆[院内だより5月号] 〜患者様の健康のために〜
 ◇転院4ヶ月がたって

あっという間に四ヶ月余が過ぎ、開院のときの冬空は初夏の香りのする季節に変わって参りました。当院は幸いトラブルもなく日々の診療を続けております。これもひとえに皆様方のご協力の賜物と感謝しております。

開院初期の混乱では患者様に大そうご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。振り返ってみますと私どもの予想以上の患者様に御来院頂いたことが最大の原因で有難いことと受け止めておる次第であります。加えて、会計や投薬の処理に導入したコンピューターに不慣れなことも追い討ちとなりました。現在は「花粉症」の大波も乗り切り患者様をお待たせすることもなく診療できるようになりました。

新しく開院しての三ヶ月の内容をみますと、以前の夕方のみ診療を行っていた時に比べて小児・お年よりの御来院が増えております。「夕方まで待って受診」、「暗くなって通院」のいずれも解消されて更には交通の便も良くなったことが誘因でしょうか。いささかなりとも地域の皆様にお役に立てて光栄でございます。

当院の特徴は「二人の医師」で診療することにあります。時間のかかる処置を要する患者様・・例えば、めまいのように問診や複雑な検査の必要な方、じっくり話だけを聴きたいという方、あるいは小手術、救急車等・・・に対し一方の医師が対応できることです。独りで診療しておりますと「次の患者」を医師も患者様自身も気に掛かりますでしょう。只今のところ「二人制」は午後のみですが七月からは午前にも設ける予定です。転院当初からの目標でもある「じっくり診療」と「待ち時間の短縮」を目指して今後も努力していく所存でございます。

平成15年5月10日 院長 菅家 元

 ◇専門外来から

◎JRの運転手の居眠り事故以来、最近いびき、および夜間の無呼吸(睡眠時無呼吸症候群など)を気にして来院する患者様が増えております。いびき外来では夜間の呼吸状態を監視する器具をご自宅で装着していただき、いびきの程度や無呼吸の頻度、血液の酸素濃度などをチェックしています。これにより、危険ないびきか、手術適応か、などを判断します。現在予約がいっぱいですが、6月からは貸し出しする監視器具を増やして対応する予定です。

◎アレルギー外来では通年性の鼻アレルギーや来年の花粉症に向け、鼻粘膜のレーザー手術を行っています。手術は麻酔の時間が15分ぐらいでレーザー焼灼時間は約7〜10分程度です。症状が強く眠れない方、飲み薬や点鼻薬で効果が思わしくない方、薬を希望されない方などはお勧めいたします。花粉症の方は今年の秋までには行ってください。詳しくは専門外来担当医にご相談ください。

当院に対するご意見につきましては、Eメール、あるいは直接お申しつけ下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。


▲ページの先頭に戻る

---------- Copyright 2004-2008, KANKE E.N.T. CLINIC ----------